昭和24年4月
大阪市福島区大開4丁目32番地にて新生製作所を創業。電線管付属品の製造販売に従事。
昭和28年6月
新生金属工業所と改称し、プレス部・鍍金部を新設。
昭和31年8月
株式会社に改組し、新生金属工業株式会社に改称。
昭和32年2月
可鍛鋳鉄品、鍛造品の製造販売を目的として平野工場を創設。分離して大阪可鍛鋳鉄株式会社と称する。
昭和37年3月
大阪市柏原市石川町8番35号に柏原工場を建設。福島工場のプレス部、鍍金部を移転する とともに圧延部、
鋼管部を新設。
昭和37年11月
電気用品取締法第3条にて事業区分金属製電線管類付属品製造事業の登録許可。
登録番号 大第459号
昭和41年5月
インジェクション成型による電線管付属品製造のため成型工場を新設。
昭和43年8月
鋳造工場を新設。
昭和50年8月
電線管付属品JIS(日本工業規格)表示許可工場となる。
許可品目 電線管付属品
許可番号 575056号
昭和51年2月
鋼管工場にてケーブル保護用ポリエチレンライニング鋼管及び付属品を開発し、製造販売する。
昭和55年5月
JIS C8330金属製電線管用の付属品及びJIS C8340露出配管用の付属品(電線管用)追加許可工場となる。
昭和63年10月
鋼管工場にてPVC(硬質塩化ビニール被覆電線管「重防食電線管」)製造販売する。
平成2年4月
電線管路・管材の塗装工場を新設。
会社沿革
掲載の記事、写真、イラスト等の無断複写・転載等を禁じます